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軽傷・戦闘不能の法則 >TOPにもどる |
◆味方・敵ユニットとも、ダメージを受けると一定確率で軽傷or戦闘不能の状態になる。 (強健スキルを持っていれば、軽傷or戦闘不能にはならない) こちらがこの状態になってしまうと非常に嫌なものだが、敵をこの状態にさせれば利益が 大きく(捕縛で捕虜交換費、アイテムなどを得られる)、できるだけ狙っていきたい。 だが、100%成功させる術はないだけにイチかバチかの掛けになってしまうのがやっかい。 しかし以下の性質を覚えておけば幾分狙いやすくなり、5ターンセーブを利用した計画 も立てられると思う。 .....................................................................................................................................................
・戦闘不能になりやすくなる。 ・回避が−10になる。 ※軽症状態から回復させるには、数ターンを経過させるか、体力を全快させる。
・移動力が落ち、移動コマンド以外の行動ができなくなる。 ・所持スキルがほぼ無効になってしまう。 ・防御が0になり、攻撃されると必ず命中してしまう。 ・視界の悪いマップでは視界が1へクスになってしまう。 ・捕縛の対象になる。 ・味方ユニットがこの状態になってしまうと、次章に進むまで出撃できない。 ※戦闘不能から回復させるには、キュアポーションorキュアヒールを使用する。 ..................................................................................................................................................... ◆軽傷or戦闘不能になる確率は決まっており、以下のような確率で起こる。
・短剣での攻撃…9% ・当て身スキルを使用…+33% ハープーンやボルトナイフといった軽傷確率が設定されている武器を合わせると 確率がさらに上乗せされる。
基準値(%)=(戦闘前のHP-戦闘後のHP)÷戦闘前のHP ・通常状態の場合 {(基準値−50)÷2}% ・軽傷状態の場合 (基準値−30)% ・虚弱スキルを持つ場合 (基準値−50)% ・峰打ちスキルが発動した場合 (基準値−50)% 戦闘不能確率を増やすためには軽傷状態にさせてから、一回の戦闘でできるだけ 多くのHPを奪うことが有効。『手加減』のスキルを持つキャラがいると、誤って撃破する こともなく戦闘不能を狙いやすい。 |